Iライン除毛の危険性
まず、始めに、
私は、Iラインは除毛するべきではないと思っています。
なぜなら、大手除毛クリームメーカーの製品には、必ずそういった記載がある為です。
「顔やデリケートゾーンへの塗布はおやめ下さい。」
「あし・うで・わきの下・ビキニラインのみにご使用できます。それ以外には使用しないでください。」
基本的に、Vラインはデリケートゾーンには含みませんので、
Vラインの除毛に関しては、問題ないと思っています。
もちろん、肌の弱い方などでしたら、何かしら問題があるかもしれませんので、
パッチテストを行ってからご使用になって下さい。
国内トップシェアを誇るVeet製の脱毛クリームも、
対象部位は、脚・腕・ワキの下・ビキニライン(Vライン)となっています。
要するに顔や首など肌の薄い部分への使用は禁止されていますし、
当然ながら、粘膜付近であるIライン、Oラインなどへも使用は禁止されています。
明確に禁止されている訳ではありませんが、法律上の必要表記と消費者の購買心理上書くべきでは無い事の間を上手くついていると言うか、
そういった意味からかは分かりませんが、明確に”禁止”とされている訳ではありません。
そこが難しい部分ではありますが、
日本においてトップシェアを誇る除毛クリームメーカーがIラインやその他デリケートゾーンへの使用を推奨していないのは確かです。
推奨されていない部位への除毛クリームの塗布を続けた結果、数年後どんな弊害が待ち受けているかも分かりません。
メーカーサイドのお話を鵜呑みにする訳ではありませんが、おそらく彼らメーカーサイドでも数多くのクレームや症例報告・もしくは消費者からの起訴経験などもあるかも知れません。
それらの顧客からのフィードバックや開発の過程での試験などを通して、
使用部位に関しての制限を設けている訳です。
除毛クリームに含まれる成分が人体に及ぼす影響などを検討できる知見の無い私たち素人は、私たちよりも知見のあるメーカーサイドの制限に従うのが良いのではないかなと思います。
何やら小難しい話になってしまいましたが、意外にも使用上の注意などに目を通さず、デリケートゾーンの除毛をしていたり、それらを推奨しているブログを目に受けられたので、このような記事を書くに至りました。
総括すると、
「自分の身は自分で守りましょう」と言うお話(!?)でした。笑
それでは、また次回お会いしましょう♪
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