みなさん、こんにちは!!
Kanaです♪
今日は間違ったムダ毛処理のリスクをお伝えしていきたいと思います。
多くの方がやっていると思われる、
・カミソリでの処理
・毛抜きでの処理
今回は、この中でも、
カミソリでの処理による、くすみ型のワキの黒ずみの例を
写真を交えてご紹介してみます。
カミソリのムダ毛処理が招く、摩擦黒皮症
カミソリでのムダ毛の処理は、
全体がくすんだように黒ずむ、
摩擦黒皮症の原因といわれています。
メラニンが多い人ほど、
黒ずみが起こりやすいので、
カミソリでの処理に気をつけるだけじゃない足りません。笑
ですので、日本人の中でも、
色素が薄く肌が白い人よりも、
地黒の人の方が気をつけなくてはいけません。
体の洗い方も気をつけて!
ナイロンタオルやボディブラシなどで、
体を洗うことにも注意が必要です。
摩擦黒皮症は、継続的な摩擦によって、
メラニン色素が表皮じゃなく、
真皮層に定着してしまいます。
こうなってしまうと、治療が非常に厄介です。
摩擦黒皮症の画像
摩擦黒皮症の例がこんな黒ずんだワキ。
こちらは、名古屋の美容外科さんの
治療前後の写真になります。
このページの下の方に、
黒ずんだワキのレーザー治療前後の比較写真が掲載されています。
http://bit.ly/1yRpe7h
今ケチると、将来40万円払うことになる事実。
カミソリでの処理なら、一番安いから、
コスパ高いよね!!
なんて思ってると、いつの日か、
このようなレーザートーニングを受けるハメになるかもしれません。
こちらのレーザートーニングは、両ワキ5回で20万円。
上の画像の方は、11回レーザー照射をされているので、
総額40万円以上・・・。
「今が安いから良い。」
っていう考えでいると、一生で考えた時に、
逆に高くつきますし、レーザー治療をしても、
元の完全にキレイな肌に戻れるかは分かりません。
もっと言うと、ワキの黒ずみ治療の費用と同額で、
「医療レーザー脱毛で全身の永久脱毛できますよ。」
というお話しです。
だったら、ムダ毛処理の手間もなくなるし、
早いうちに”美への投資”をしておいてはいかがでしょう?
後々の”治療に浪費”するのは、もったいない。
と思います。
色素沈着が悪化する前に、正しい方法で
ですので、出来るだけ早いうちから、
正しい処理方法でムダ毛は処理するべき。
色素沈着が濃くなってからでは、遅い!!
まだ色素沈着が薄いなら、間に合うかも。
いま、まだ薄い色素沈着程度なら、
レーザーなどの高額な治療が必要なく対処できるうちに、
正しいムダ毛の処理法に切り替えること。
そして、薄い黒ずみのうちに、
黒ずみ解消法を実践すること。
重曹を使った数百円で出来る黒ずみ解消法から、
本格的な黒ずみ解消法、
そして最終手段のレーザートーニングまで、
ステップ別に、こちらのページでご紹介しています。
ワキの黒ずみが気になりだしているなら、
早いうちに、黒ずみ解消を実践してみてください。
正しいムダ毛の処理方法とは?
多分、さっきの画像ぐらい、色素沈着が進むと、
市販の黒ずみケアアイテムでは無理です。
40万円以上も支払っている訳ですから、
あの方にとっての選択肢は、
レーザー治療しか無かったんだと思います。
他に選択肢があれば、40万円も払わないと思いますし・・。
あとは、同時に、
正しいムダ毛処理に切り替えてくださいね。
黒ずみ解消法を実践しながら、
カミソリや毛抜きで処理していては、
全然、解消法の意味ないですから・・・。笑
ということで、この記事が、
あなたの将来のムダな出費を防ぐ、
そんなキッカケになれば、嬉しいです。
今日も最後まで、
お読み下さいまして、ありがとうございました♪
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